全国のプロボックスファンの皆様、こんばんは♪
本日も、「プロボックスってどうなんだろ~!?」と思っている方々のためにちょっとした情報を。
今回はNo.2!それではど~ぞ♪
Q・平成30年式前後のできるだけ高年式の160系をベースとしてカスタムを希望していますが、内外装の程度は新しい分、きれいでしょうか。
A・一般的なファミリーカーなどであれば新しい分、全体の程度はきれいである可能性が高いと言えます。新しいということは、それだけ使用頻度が低いということにつながりますので、汚れや傷が少なく、きれいな状態であると考えられます。
しかしながら仕事車として多用されてきたプロボックスに関しては、年式が新しいからといって、必ずしも程度が良い、きれいであるとは限りません。特に室内に材料や仕事用品を積む頻度が多いことはもちろん、工事現場などの外気の厳しい状況での使用が高いため、ファミリーカーのようなきれいな状態である可能性は非常に低くなります。
具体的には、弊社に入庫した平均的な160プロボックスの入庫時現状画像を参考にしていただくとわかりやすいかと思います。
H30年 16型プロボックス 走行距離67,000㎞
1.全体画像
内装
2・運転席足元
3・シフト回り
4・センターコンソール
5・運転席シート下カーペット
6・バックドアキャッチ付近
13・エンジンルーム
14・リア足回り
以上のように平成29年、30年式の160型であっても、年式や走行距離等に関係なく使用履歴、汚れが多く見受けられる車種になります。
これは仕事車=プロボックスという車種全体で見られる事象となり、簡単な車内クリーニング等で済まされる個体はほぼないと思っていただいた方が賢明です。
そこで弊社は、新車以外のプロボックスすべてに弊社独自のプレミアムサービス施し、仕事車だった個体をファミリーカーレベルの美しさまで蘇らせお客様にお届けしております。
・インテリアリニュー
・フレームアンダーシールド
・エンジンデグレザー