働くクルマの代表だったプロボックス。
それが今では、“自分のスタイルを映すベースカー”として人気です。全塗装で自由にカラーを選べることが人気の理由のひとつ。
「毎日使える相棒なのに、趣味車では更に映える」そんなカスタムプロボックス、あなたならどんな色を選びますか?
おすすめ&トレンドボディーカラー
1. アーストーン(ベージュ/サンド系)

アウトドアスタイルやカントリー調に人気が続く定番カラー。
プロボックスの黒いモールやバンパーとの相性が非常に良く、無骨さと温かみが絶妙なバランスです。自然の中の景色に溶け込み道具やテント、チェアなどのアースカラーとマッチします。
街中では“上品な土っぽさ”が漂い、どこかクラシカルで柔らかい印象に。サンドベージュ系は「優しいけど芯がある」カラーとして、男性のみならず女性からも人気が高く、“ナチュラルでいて個性が出せる”おしゃれな万能カラーです。
- トヨタ:サンドベージュ
- スズキ:フォーンベージュメタリック
- ベンツ:プエブロベージュ
▶ ナチュラル志向の方におすすめ。
2. グレー・スモーキートーン(アンヴィル/セメントグレー系)

都会的で洗練された印象を持ちながらも、クラシカルな雰囲気を併せ持つ大人気カラー。
特に「アンヴィル」は、光の角度によって青みがかったりスモーキーに見えたりと、時間帯や天候で表情が変わる“奥行きがある色”です。
グレー系は男性的なカラーの代表で、汚れや傷が目立ちにくいのも大きなメリット。
落ち着いたトーンがプロボックスの直線的なデザインを際立たせ、何といっても“ギア感”のある存在に魅せてくれる絶妙カラーです。どんなスタイルにもなじみ、ずっと飽きのこない定番色。
シンプルだけどセンスを感じる色を求める方に選ばれています。
- ジープ:アンヴィル(特に指名多数)
- トヨタ:セメントグレー
- ホンダ:ソニックグレー・パール
▶ “長く愛せる色”“控えめだけど確実におしゃれ”を求める方に。
3. カーキ・グリーン・オリーブ系

自然と一体化するような深みのあるトーンで、アウトドアやミリタリーテイストを好む方に根強い人気。
プロボックスの直線的なフォルムと相まって、“道具感”がより引き立つ渋めの仕上がりになります。
晴れの日はグリーンが力強く映え、曇りや雨の日には落ち着きを見せるなど、天候による変化も魅力のひとつ。
また、黒パーツやマットホイールと組み合わせると、まるで海外仕様のような存在感が出ます。
無骨・機能美・大人っぽさが同時に叶う色として、“使い込むほど味が出る”カラーの代表格です。
- ジープ:サージグリーン
- トヨタ:アーミーグリーン
▶ 「外遊び派」「ミリタリーテイスト好き」におすすめ。
4. ニュートラルブルー&ペールトーン系
ここ数年、SNSで静かに人気を伸ばしているのがこの淡いブルー系、明るすぎずくすみすぎない中間トーンは、都会にも自然にもなじむ“ちょうどいい抜け感”を持っています。
ブルーといっても、チャイナブルーやスティールブルーなどのグレイッシュ系は、光によってグレーにも見え清潔感と上品さを両立したカラー。アウトドアでは空や海とリンク、街中ではさりげない個性として映えます。
「派手すぎないけど、人とは違う色がいい」そんな方が選ぶセンスあるカラーです。
“穏やか・爽やか・知的”な印象を与えるカラーラインです。
- ベンツ:チャイナブルー
- トヨタ:スティールブルーグレー
▶ 落ち着きと個性を両立させたい方、女性にも人気。
5. ダークトーン(ガンメタ/マット系)

“質感で差をつける”流れが強まっており、
中でもマット塗装・艶消しカラーは急増傾向。
ブラックやガンメタの深みのあるトーンに、マット仕上げを組み合わせることで、重厚感が生まれます。
塗装の陰影が際立ち、ボディラインがよりシャープに。
無駄を削ぎ落としたプロボックスのデザインが際立ち、
“機能美の極み”を感じるスタイルに仕上がります。
カスタムホイールやルーフラックなど、ブラック系パーツとの統一感も抜群。
「静かに主張するカッコよさ」を求める方に選ばれています。
▶ 男前な無骨スタイル、ガレージ感を出したい方におすすめ。
プロボックスはカラー選びがポイント!「好き」と「暮らしに合う」色を
プロボックスは“使うシーンで映えるクルマ”。
通勤、釣り、キャンプ、サーフィン…
ライフスタイルに合わせた色選びが、飽きない秘訣です。
- 都会派 → グレー・ネイビー系(洗練された印象)
- アウトドア派 → ベージュ・カーキ系(自然に溶け込む)
- 個性派 → ブルー・オレンジ系(差がつく遊び心)
「写真で見ると良いけど、実際どう見えるの?」「キャンプ道具の色と合わせたい」
そんな方はお気軽にご相談ください。
担当スタッフが、お客様の使い方とお好みに寄り添ってご提案します。

