全国のプロボックスファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先日からプロボックスファンをザワつかせている!?弊社の4インチリフトアップですが、本日は「どんだけアゲたのかっ!」を数値でご説明します。

「4インチという大胆なリフトアップ量と、大径タイヤ装着により、今まで目にしたことのないハイリフトなプロボックスを製作」というコンセプトでトライ&エラーを重ねましたのでその報告です。

 

まずは4インチハイリフト!!!弊社デモカーの雄姿をどうぞ!!!

いかがでしょうか?

車格に対して、迫力あるスープアップを施したことで、大径タイヤとのバランスがベストマッチ!

地面と車体の間が確実にアップしたこともあり、一歩先行くプロボックスを感じていただけるのではないでしょうか。

さてさて本題のどんだけ~、アガったか!

以下の3台で見比べましょ~う♬

最奥の純正ホワイト号→ノーマル車高&純正タイヤ、13インチホイールセット

真ん中のアルルブルー号→2インチリフトアップ&195/14マキシスタイヤ、14インチホイール

手前のデモカー→4インチリフトアップ&195/14マキシスタイヤ、14インチホイール

フロントフェンダーの最上部とタイヤの直径のてっぺんの隙間を見ていただければ一目瞭然ですね♪

 

続いて各車種ごとの地面から前後フェンダー最上部まで、上げ幅(実寸)の考察です。

フロント(黄色) 約650㎜

リア(赤)660mm

 

フロント(黄色) 約710㎜

リア(赤)750mm

フロント(黄色) 約790㎜

リア(赤)約810mm

っという結果です。

ノーマルからは約140㎜アップ(足回りで4インチ→約100㎜、タイヤの大径化による40㎜)していますので別格のシルエットを作り出しています。

リフトアップサスの特性上、前下がりの傾向が強いのでアルルブルー号は前後差が大きいですが、このデモカーはそこも考慮しノーマル比に近い前後バランスを実現しています。

もうご覧いただいただけで4インチアップのアゲ幅はお判りいただけたと思いますので、後日連載企画として「乗り心地」や「使用部品」などなど、さらに踏み込んだ内容をお届けしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

なお「これからプロボックス(ハイリフト)を購入したい」、または「今乗っているプロボックスをアゲたい」というお客様には、ハイリフト専用窓口を臨時に設置しましたので下記アドレスまでご一報ください♪

messe@carjapan.co.jp

件名に「プロボックスハイリフトの件」と記載の上、メース送付をお願いいたします。

折り返しスタッフよりご連絡させていただきます。

 

 

では、最後にもう一丁、悪路走行の一部の画像でお別れさせていただきます♬

次回もお楽しみに!!!