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独自のプレミアムメンテナンス

カスタムプロボックスに末長くお乗りいただくために、全てのお車に施工する弊社のメンテナンスをご紹介いたします。

FAQ

プロボックスの50系と160系の違いは何ですか？

50プロボックスと160プロボックスは、トヨタ自動車が製造・販売しているライトバンです。50プロボックスは2002年から2014年にかけて生産・販売され、160プロボックスは2014年から現在にかけて生産・販売されています。
両車の基本的なスペックは以下のとおりです。

ボディサイズ

50系 全長4,195mm全幅1,690mm全高1,510mm 160系 全長4,245mm全幅1,690mm全高1,525mm

ホイールベース

50系 2,550mm 160系 2,550mm

エンジン(弊社販売実績車両)

50系 1.5L直列4気筒（109馬力） 160系 1.5L直列4気筒（109馬力）、ハイブリッド（74馬力）

トランスミッション

50系 5MT/4AT 160系 CVT

外観

50系 角形ヘッドライトが特徴でシンプルなデザインです。 160系 曲線を帯びたヘッドライト形状でシャープなデザインです。

内装

50系 必要最低限の作りシンプルで使いやすいデザインです。 160系 インパネ、シート、ドリンクホルダー等が質感と使用感を向上させています。

安全装備

50系 ABSやEBD、VSCなどの安全装備を一部オプションで設定しています。 160系 ABSやEBD、VSCなどの安全装備が標準装備されているうえ、28年式以降は全車安全ボディ

燃費性能（弊社平均算出）

50系 燃費性能は、11km/Lです。 160系 燃費性能は、ガソリン車約14km/L、ハイブリッド車約20㎞/Lです。

50系のメリット MT車の選択肢がある／価格が安い／カスタムするとクラシック感が強めに出せる

50系のデメリット 燃費性能が160系に劣る／安全装備が160系に劣る

160系のメリット 燃費性能の向上、安全装備が充実／CVTでスムーズな加速である／ハイブリッド車の選択ができる

160系のデメリット MT車の選択肢がない／価格が50系に比べて20万円～高い

総合的に見ると、160プロボックスは50プロボックスのマイナーチェンジモデルであり、外観や内装のデザイン、安全装備、燃費性能などが向上しています。ただし、基本的なスペックは50プロボックスとほぼ同じです。

50系はMT車も選択できるので、マニュアル車を好む方にもおすすめです。

160系は、燃費性能が向上し安全装備も充実しています。また、CVTでスムーズな走りを楽しみたい方にもおすすめです。

価格帯で見てみると平均的に50系より160系の方が20万円～ほど市場価格で高いことが言えます。

160プロボックス中古車の購入で気を付けることは何ですか？

一般的なファミリーカーなどであれば新しい分、全体の程度はきれいである可能性が高いと言えます。新しいということは、それだけ使用頻度が低いということにつながりますので、汚れや傷が少なく、きれいな状態であると考えられます。

しかしながら仕事での商用として多用されてきたプロボックスに関しては、年式が新しいからといって、必ずしも程度が良い、きれいであるとは限りません。特に室内に材料や仕事用品を積む頻度が多いことはもちろん、工事現場などの外気の厳しい状況での使用が高いため、ファミリーカーのような綺麗な状態である可能性は非常に低くなります。

例え平成29年、30年式の160型であっても、年式や走行距離等に関係なく使用履歴、汚れが多く見受けられる車種になります。

これは仕事車＝プロボックスという車種全体で見られる事象となり、一般的な車内クリーニング等で済まされる個体はほぼないと思っていただいた方が賢明です。

そこで弊社は、新車以外のプロボックスすべてにカージャパン独自のプレミアムサービス車内分解フルクリーニング・下回りのアンダーコーティング、エンジンクリーニンの3項目を施し、仕事車だったプロボックスをファミリーカーレベルの美しさまで蘇らせお客様にご納車しています。

詳細はこちらから

プロボックスプレミアムサービス３つの施工

4インチリフトアップのメリット、デメリットは何ですか？

メリット

＜見た目の変化＞
4インチリフトアップを行うと、車高が約10センチ高くなり車体全体が大きく見えるようになります。これにより、迫力あるオフロードスタイルの車に仕上がります。 また、タイヤも大径化することにより、よりワイルドな印象を与えることができ、もともと低車格のプロボックスには非常に効果の高いカスタマイズになります。

＜オフロード走破性の向上＞
車高を上げ、タイヤサイズをアップさせると、最低地上高はじめ全体の車高が増加するため、岩の段差、轍など障害物を乗り越えやすくなります。また、アプローチアングルも向上するため、段差へも安心して進入することができます。車体の腹を擦ってしまう様な、今まで躊躇していた岩がごつごつした河原への進入や、轍が深く草等が生い茂る林道などの走行が可能になります。

＜乗り心地の向上＞
車高を上げると、サスペンションのストロークが長くなるため、特に悪路の凹凸の激しい箇所での強い衝撃を吸収しやすくなり、乗り心地が向上します。

＜視界向上＞
車高が高くなることで、運転席からの視界が向上します。これにより、交差点やカーブなどの危険な箇所でも、早めに確認しやすくなります。

＜積載量の向上＞
車高が高くなることで、重量物を積んでも車高が下がりにくくなります。これにより、積載量を増やすことができます。

デメリット

＜乗り心地の悪化＞
車高が高くなると、車両の重心が上がります。これによりコーナーリング中の遠心力が増し、ロール感を（横に振られる）感じてしまいます。弊社はその対策としてサスペンションのバネレートとショックアブソーバーの減衰を見極め、できる限りノーマル同等の乗り心地になるようセッティングしています。

＜燃費の悪化＞
車高を上げると、必然的に大径のオフロードタイヤを装着しますので、走行時の路面抵抗が大きくなるため、燃費が悪化します。

＜ロードノイズ＞
オフロードタイヤの特権でもあるワイルドなブロックパターンですが、走行時の路面抵抗は確実に増加しますので、走行中のロードノイズや振動も増加傾向となります。

＜車両価格の上昇＞
リフトアップキットやタイヤなどのパーツ代が追加で必要になるため、車両価格が上昇します。

＜乗り降り時の変化＞
もともと車高が高いSUV車ほどではありませんが、車高を上げることでプロボックスであっても乗り降り時に違和感が生じる場合があります。特に高齢者や小さなお子様が乗車することが想定される場合は検討が必要です。

以上、4インチリフトアップを検討しているお客様は、メリットとデメリットをよく把握され、ご自分のライフスタイルに合っているかどうかを見極めていただくことをお勧めいたします。

中古車のカスタムプロボックスの価格はいくらですか？

カージャパンでの販売車両の平均価格（カスタム含む）は

50系の中古車プロボックス180万円前後、160系の中古車プロボックス200万前後、160ハイブリッドの中古車プロボックス250万前後です。

車両購入には予算が必ず付きまといますので、それにより50系を選ぶことも現実的かと思います。モデル的にフェイス周りが角ばったデザインであるためカスタムを施していくとクラシック感を強められるのは50系の強みであるかと思います。

どちらのモデルを選ぶかは、好みや用途によって異なります。シンプルなデザインで使い勝手の良さやコスパを重視するなら50プロボックス、よりシャープなデザインで安全装備や燃費を重視するなら160プロボックスがおすすめです。さらには中古車の流通量が50系より多いので、数の中から程度の良いベース車を選択できるメリットもあります。

店舗にはカスタム中の50系、160系が常時20台ほどありますのでご来店していただき両車の特性を実際に目で見ていただくこともお勧めいたします。

プロボックスのリフトアップの価格はいくらですか？

2インチリフトアップ：約130,000円（内訳サスペンション、延長ブラケット、その他パーツ、工賃）　

3～5インチハイリフト：約350,000円（内訳サスペンション、ロングショック、ラテラルロッド、その他パーツ、工賃）　

納車のあとの故障が心配で、迷っています。

納車後の故障により、お客様にご迷惑をおかけしないよう事前整備を確実に行っております。しかしながら万が一故障が発生してしまった場合は、お近くの整備工場に入庫していただき修理していただきます。カージャパンで販売するカスタムプロボックス全てに保証をお付けして納車させていただいておりますので、保障に付随するケースの故障の修理代は、カージャパンで全額対応させていただきます。（保証内容等は商談時にあらかじめご確認ください）

持ち込みのカスタムパーツをプロボックスに取り付けしてもらうことはできますか？

持ち込みのパーツも勿論取り付けが可能ですのでお気軽にご相談ください。
なお、カージャパンではカスタムパーツ専門業者の取引先がありますので、お客様でご準備いただいくお手間や、送っていただく送料、弊社での持ち込みパーツの取り付工賃など含めると、お任せいただいたほうが賢明なケースが多々ございますのでご検討ください。

下取りはおこなっていますか？

日本全国どちらからでも喜んでお引き受けいたします。大切に所有されたお車だと思いますので、是非とも弊社で価格提示させてください。こちらからお願いする車両の画像をいただければ即日に下取り価格をご提示させていただきます。

ローンでお願いしたいのですが、頭金は必要ですか？働いて1年経ってないのですが、ローンは通りますか？

オートローンは頭金0円から対応が可能です。
勤続年数1年未満でも融資可能な場合もございますのでお気軽にご相談ください。

プロボックスにチャイルドシートの取付けはできますか？

プロボックスへのチャイルドシートはシートベルトの固定にて取付け可能です。 ただし、安全性能に関わる取付け時の注意事項や、取付け方法に制限事項があります。 チャイルドシート自体、基本的には助手席と後部座席に取り付け可能ですが、助手席はエアバッグが作動した際に危険性があるため推奨されていません。 以上のような安全上の問題で、後部座席は外部からの衝撃を受けにくい為、チャイルドシートの取り付けは後部座席が推奨されています。 セカンドシートへの取付けは、中央2点式シートベルトの為、座席中央部分ではなく、運転席、助手席シートの真後ろ左右いずれかになります。 そしてプロボックスは貨物、バン形状である為、後部座席のクリアランスは狭く、セカンドシートの背もたれの稼働がないため、チャイルドシートのサイズや前後の向きを確認しながら取付けをお願いいたします。 ISO FIXに関して ISOFIX（アイソフィックス）と呼ばれるチャイルドシート固定用の金具はありませんので取付け不可となります （チャイルドシートの取付け等に至っては、メーカーHPの適合、注意事項などをしっかり確認の上ご使用ください）