プロボックスカスタム中古車｜BMW116から、天下の商用バン、TOYOTAプロボックス（カスタム）に乗り換え「道具としてのクルマ」感が何とも言えない。

2024年4月25日

プロボックスオーナーズレビュー
東京都　S様

転職したわけではないけどBMW116から、天下の商用バン、TOYOTAプロボックス（カスタム）に乗り換えてそろそろ半年。

楽だ～。
ノンストレス車。
ハイブリッドなので燃費はいいし、情報によると壊れないし、修理車検はどこでも請けてもらえるし。
5ナンバーサイズにも関わらず画家という職業上でかいカンバスが平積みできるのが有難い。
2インチリフトアップしてもらったのでご覧の通りのラフなアトリエ周辺環境も平気の平左。
日本の過酷な夏にも耐えられる。
高温でツマミがベタベタに溶けるなんて事もないw

若い頃からライトバン的な車には憧れがあった。「道具としてのクルマ」感が何とも言えない。

30代の終わりから40代始めまで、極貧にも関わらずルノー4（GTL→TL）に乗っていた。
車に詳しくない妻はエアコンが効かないことも「まあこんなものだろう」と思ってたみたい。
その前はジープJ37。
どちらもまさに道具。
4発売時のコンセプトが「ジーンズのようなクルマ」「どこにでも乗っていける旅行鞄」だったそうだが、まさにこれもそんな感じ。
もう古い車に乗るエネルギーも面の皮も持ち合わせないのでとてもいい選択だったとおもっている。

一般的にこの車のカスタムは「アウトドア」をコンセプトになされる様だが、私にとってはあくまで道具、ギア。なので足回り以外のアウトドア的カスタムは敢えて遠慮申し上げた。
タイヤもゴツさと、燃費静粛性のバランスを考慮してもらって東洋タイヤのオープンカントリーRT #toyoopencountry 。
流行のホワイトレターも敢えて隠した。

ボディ色はスティンググレー。
極限まで無表情なグレーがクール。
ちなみに屋根は黒でツートン。

カスタムをしてくださった仙台の　#カージャパン史上最も地味なカスタムだったんじゃないかな。
あまりにも色がないのは寂しいという妻の意見でウィンカーにはオレンジを入れてもらった。
いやーいい車です。